2013年11月19日火曜日

4日目 シガール渓谷、カプルー渓谷散策 2013-10-28

今日は宿泊先のSHIGAR FORTを基地にしてシガール渓谷、カプルー渓谷を訪ねる。
本日の地域はカシミールのパキスタン支配地域であるがカプルーからさらに70㎞位行けばインド支配地域となるようだ。
往復計208㎞
あさ7:00起床、8:30出発 18:20帰着






宿泊先SHIGAR FORTの裏庭から見た前景



400年前のこの地方の支配者の居城を復元した模様

 
石造り、木材を少し使っている。


内部はやや複雑、ここを通って部屋に行く



2階部分の通路

 
 
2階部分から木の階段を上ったところの部屋を割り当てられた。


 
部屋入口、ここ中に3部屋あったようだ。
 

 
入口のベランダ(?)から見た景色


 
朝、日が山にあたってきた






村に続く道






朝食後部屋の前のベランダで持参のスープを飲む



日がだいぶのぼってきた
 


朝村の中を散策、この旗はシーア、だかスンニだか忘れたが宗派を意味する旗だ
そうである。この一帯が特定の宗派エリアを意味する排他的シンボルのようだ。


出会った親父さん、こちらが笑顔で接するとどの人も非常に友好的














 





 


不明


途中の検問所



何やら説明中







ポプラの紅葉した道


 
「カプルーはかつてバルティスタン地域で2番目に大きい藩王国で、インドのラダック
へと続く交易路の要衝として栄えました。
村を見下ろす高台には今も当時の王宮跡が残り、アガ・ハーン財団による修復をへて、
2012年8月現在、ホテルとして営業を開始しています。」だそうです




 
このお城で昼食ポプラの紅葉がきれいで景色はよかった



木陰であったためやや寒い、日向に移動すれば更に良かったが

 
お城の中庭から、紅葉を見る


遠くに雪をかぶった山





お城の最上階
ここで藩王が村人にスピーチ
 



 
 
 帰り道
 
 
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