2013年11月12日火曜日

11日目 カラーシャ族のブンブレット谷へ 2013-11-04

7:30起床、9:00出発
カラーシャ族という少数民族がすんでいる3つの谷があるという。
地図上の矢印の上からランブール、ブンブレット、ビリール谷
このうちのブンブレットを本日は目指す。距離にすれば30km位










早朝のモーテルの前の道


早朝のモーテルの前の道

早朝のモーテルの前の道を走るデコトラ



モーテルの道を挟んで真ん前の菓子屋さん。早朝の準備
菓子屋の主人

寒い


朝飯を食べて


チトラルの町を望むところで停車?

警察官の見張り




チトラル?


通りかかりのおやじさん








ブンブレット谷に入る手前のアユン村の学校近くで小休憩

家の入り口


小学生


学校に乱入


ちょうど先生方がお茶を飲んでいるところで、茶を勧められる。


元気な小学生、ここの子は裕福なのかこぎれいな格好の子が多かった。


ブンブレット谷への分岐点の橋

この先道はさらに悪くなる






PTDC MOTEL ブンブレットに到着
12:30

中庭がある


ロビー


CHECKIN 手続き中


 MOTELのすぐ裏手を流れる小川




昼食後2時より村内の散策をするというがまだ時間があったので、警察官に護衛してもらいMOTELの周りを散策。銃付きの護衛を伴う外出っていうのは生まれて初めて


MOTEL裏手のお宅の婦人
女性の写真としては初めてか?

このお宅の畑にはかわいい子羊(?)が
家の中から女性陣が出てきた。イスラムではないようですね。



ウルドウー語、そしてフンザのプルシャスキー語ではこんにちははアッサームアライクムで同じ
しかしここの地域では何人かの人に聞くと
シュパータ バヤ・・・男性に対して
シュパータ ババ・・・女性に対して
とのこと

ありがとうは
ウルドウー語・・・・・シュクリヤ
 プルシャスキー語・・・・・ジュコール
ここの地域・・・・・シュクリヤ
向こうからカラフルな女性たちが。小川を遡って行こうとしたが


仕事を終えて上から下りてきた男性

午後の散策、1番目は昔のお墓


木造りの豪華な棺桶、亡くなってからこの棺桶をつくっていたんだろうか。
とすればその間亡骸はどうしておいたんだろうか。

ここにもなんと土産物を売るお店が

なんだか忘れた。お祭りをする時に使う?

説明を追加







小川で洗濯する若い女性。写真はNG












2階に上るとおばーちゃんが冬に備えて枯れ枝で「もや」を作っていた。

家に上がる丸木からつくった階段。これ年季が入ったものですね。何十年て使っている?
右手の丸木棒を伝わらないと怖くて降りれない


かなりの年だと思うけどおばーちゃんは階段下りれるのかなー
こうしてみると太い木材と、石でできた重厚な家です。






山のほうからロバが下りてきた。

河原で集めた木材

村内のメインストリートを流れている小川



村内のお店やさん1


村内のお店やさん2


村内のお店やさん3

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