今日はインダス川沿いにカラコルムハイウエイ(KKH)を遡り、川沿いのチラスまで行く
本来は地図上のイスラマバードから目的地の間の近道の最短ルートを進む予定であったが途中の峠が雪で通行困難とのことで大きく迂回しKKHを進むこととなった。
初日からなんと、朝4時のモーニングコール、出発5時半、約480kmマイクロバスに乗り、夜7時45分チラスへ到着
約15時間のバスの旅、途中の休憩を除くとだいたい時速35㎞弱
宿泊先 SHANGURILA INDUSVIEW
より大きな地図で 2日目 を表示
途中のベシャムで昼食 |
このベシャムからはスワート渓谷に道が通じているようだが、どうも治安が悪く 渓谷の方には旅行者は入らないほうがいいとのこと |
カレーととりから揚げ、ナン、ライス |
昼食をとったべシャムのPTDC(Pakistrn Tourism Development Corporation)MOTEL |
PTDCはインダス川のほとりにある。最終日の16日目にここに宿泊することになる |
これがキルギットの手前くらいまで500km以上延々と続く。 |
この道は中国国境のクンジュラブ峠まで続いており、中国側は峠から カシュガルまで通じている。
辞書によればハイウエイの英語の本来の意味は幹線道路、本道という 意味である。そうであるなら、まさにそのとうりである。 日本人の我々がイメージする高速道路のようなものとは全く異なって も問題ないわけで、我々の思い込みが間違っているようだ。
|
POLICE |
対岸にも道があるみたいだ。 |
警備の警察官 |
0 件のコメント:
コメントを投稿