その後氷河を見に行くとのことだったので、遠慮して自由行動をとる。
ホテルに帰り、湯をもらいラーメンを食べた後、カラコルムハイウエイを対岸に見ながらフンザ川の谷沿いにつけられた道を歩きアルチット村、アフマドアバド村などを訪ねる
本日は5時間くらい歩いた。
これはひどい配線 |
高圧側は太めの針金で端はくるくる巻きにしてある。 その後いろんなところで見たが、全く日本の常識から外れている。 |
長谷川メモリアルスクール |
朝礼が始まる |
校庭に小学生から、短大生までが集まる |
朝礼当番がパキスタン国歌、長谷川メモリアルスクールの歌(だったと思う)を歌う 韓国でも、タイでも国歌が大切にされている。 日本は国歌を普段は学校などで歌うことはないのか? |
長谷川スクールは地域では設備が整った学校で授業料も比較的安いので、 入学時の倍率も高いとのこと。 |
はじめは小学校からスタートしたが、今では高校部門も抱えているという。 高校は女子生徒が多い。
女性は外に出て学ぶということが少ないため、地域の女性教育に重要な役割 を果たしているという。
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その後我々が来たことに対し歓迎の踊りを披露してくれた。 |
その後やや調子が外れていたが日本の歌を歌ってくれた。
次にパキスタンの踊りを一緒に踊るから前に出ろみたいなことを言うから率先して踊る |
そのうち添乗員も出てきて得意なベリーダンス(?)を披露
これが大喝采 |
小学部の教室を覗く |
踊りを披露してくれた
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かわいい
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お返しに日本の歌(故郷)を小学生の前でみんなで歌った |
図書館、日本人のたかつきたかしさんが贈呈したらしい |
短大部門(高校?)の教室訪問国語の授業の最中でした。図書館もこの教室も大変暗い
外は明るかったのでわざと暗くしているのか。ほかの家庭を訪問しても家の中は大変暗い
また、日がとっぷり暮れて街灯もなく近くに民家の明かりもない田舎の山道を平気で 歩いている人も良く見かけたこんな状況でも十分見えるのである。 つまりセンサーの感度が良いということになる。
日本人の我々の目が退化しているという結論である。
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IT関係の教室 |
スクール遠景
スクールのゲート
長谷川メモリアルスクールを出てからは、単独行動で村を歩く |
カリマバードの村内 |
アルチット村の子供 |
アルチット村の子供 |
上流の氷河のほうから水を引いている |
アルチット村で |
ここには古い集落と城があるとのことだが入場料がいるのでとりあえずパス。 帰りに寄ろうかな |
次の村に向かう |
山羊の放牧に出かける親子 |
天気は晴れたり曇ったりだが紅葉と山がきれいだ |
村はかなり遠い
フンザ川で対岸の道がKKH |
親父さんにあいさつ |
説明を追加 |
道の片側は崖 |
急な坂道がある。下に集落があるようだ |
アーマダバード村はかなり遠い。8kmはあるか |
ホテルのある方角を見るとやや暗くなっている雨が降ってくるとややこしいし、 帰りの時間を考えるとすぐに帰った方がいい。 |
冬支度? |
カリマバード(フンザ)とアーマダバードを結ぶ山道 向こうはやや雲行き怪しげ |
まきを背負って村に帰る |
遠くから見ると緑の一筋の線が一本横軸で入っているのが旅行中にインダスの山肌で よく見られた。
「氷河などの水源から村まで引っ張ってきている水路だ」と説明された。
近寄ってみるとなるほどこうなっているんだ。
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またアルチット村に戻ってきた。
広場でクリケットをしている子供たち
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900年前の城塞、バルチット城 |
13世紀に建造 オリジナルを90%以上残して修復されているとのこと |
バザールで |
フンザのメインストリートにいた子供たち |
夕方7時よりフンザの料理の夕食と伝統舞踊 |
この人がこの手の踊りの名手らしい。後ほどマンツーマンで教授してもらう。 |
これが楽隊のメンバー |
飛び入りで地元の人(?)も踊る。うまい |
しかしこの少年たちの動きは抜群だ |
足の動きはまねできても肩と腕の動きはとてもまねができない。 動きが早く写真もピントがあわない? |
この舞踊の席にも全く女っ気はない。 あくまで男だけが躍るのである。 (写真をダブルクリックすれば動画再生できます。) |
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