2013年7月5日金曜日

パキスタンの男たち

   異国に旅行して成年の男の写真はそんなにはない。前の年に旅行した新疆ウイグル自治区のウイグルの人々もそうだったがパキスタンの田舎でもなぜか味のある顔つきが多い。ややこわもてで、ひげをたくわえ、独特な帽子をかぶり、日焼けした顔には皺が刻まれている。

ナン下ごしらえ





11月に入り雪も降ってきた。なんというのか?ショール?マント?
私もこの先寒いと思い、お店で購入


山の方から速足で降りてきた。





山から麻袋を担いで何やら収穫してきた男性。
中身が何だったか忘れた。

橋のたもとで何をするでもなく座っていた男





このお店、麻薬?みたいなものだいうが粉をこねて小分けにしていた。


この人怖い顔をしていたが、握手し写真とっていいかと聞き、
こちらが笑顔をしてようやくこの顔。何のことはない顔だね。









チトラスの喫茶店? 中の客は男だけ。茶を入れているのもこの男
茶そのものはおいしかった。一人では中に入り注文するのは勇気がいる。


チトラスのイスラム神学校にいた学生。
覆面していたが写真を撮らせてくれとお願いし、ついでに覆面を取るように言った。
難しい顔がこんな顔になった。ごく普通の青年の顔だ。

 
この手の風合いのある顔は、人生の中でもお目にかかることのない顔だ。


荒涼とした山の中でこの人どんな生活してるのだろう。








兄弟みたいに似た顔①

兄弟みたいに似た顔➁


兄弟みたいに似た顔➂

 




アッボダバード湖を渡るボートの運転手というか船頭
















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